とあるバハイ教徒の日記:第二支部

神の存在証明と地球温暖化防止

パム・レイノルズの臨死体験の重要性について

僕は3月29日のブログ http://yujimiyako.blog.fc2.com/blog-entry-5.html において、「客観的なスピリチュアリズムの例」としてパム・レイノルズの臨死体験を紹介しました。

この臨死体験は世界的には有名なものですが、日本ではエベン・アレクザンダーの「プルーフ・オブ・ヘヴン」に比べると知名度が低いようです。

なお、このパム・レイノルズの臨死体験については、「疑り深い人による精神世界日誌」というサイトに詳細がまとめられているので、詳しくは彼女のサイトを見て頂ければと思います。サイトのアドレスは以下の通りです:
脳手術における臨死体験~パム・レイノルズのケース(1) https://plaza.rakuten.co.jp/cyousenrekishi/diary/200902140000/
脳手術における臨死体験~パム・レイノルズのケース(2) https://plaza.rakuten.co.jp/cyousenrekishi/diary/200903150000/
脳手術における臨死体験☆パム・レイノルズのケース http://romansulove.jugem.jp/?eid=8

ここで重要なのは、パム・レイノルズが事実上「死亡」状態にあり、そこから生き返ったという点にあります。「疑り深い人による精神世界日誌」からその部分を引用させて頂きます。

(以下、引用 http://romansulove.jugem.jp/?eid=8

(前略)
ミュージシャンのパム・レイノルズという女性が、世界的に著名な脳神経外科医ロバート・スペッツラーによる脳手術の最中、脳幹の反応が一切なくなり脳の全機能が活動を停止した状態で(現代医学では脳死とされる状態)、彼女は臨死体験をしているのです。

この女性に施された手術は、本人の体温を華氏15・6度まで下げ、心拍と呼吸を停止させ、脳波を平坦にし、頭部から血液を全て抜き出し、患者を事実上「死亡」させた状態で行なう「低体温心停止法」というもの。

(中略)

「残念ながら俗受けするほとんどの臨死体験談には、その中で主張される医学的危機状況や、脳波活動、血圧、心調率、その他の生理的指標の裏づけがほとんど、あるいは全く存在しない。その体験談全体が、自己報告のみに基づいていることも少なくないのだ。だが、アトランタ研究では、臨死体験の前後に起こった出来事の医学的記録を、可能な限り入手した。パム・レイノルズの事例で得られた医学的記録は、従来の記録をはるかにしのいでおりこれまでのところ臨死体験を科学的にかいま見た最も完璧なデータになっている。」
(後略)

(引用終わり)

臨死体験については、立花隆氏による一連の著作が有名ですが、立花氏自身は、結論として「臨死体験は脳内現象」という事で締めくくっています。

これに対し、パム・レイノルズの臨死体験は、「臨死」というよりも「本当に死んでしまった」状態からの生還である点が異なります。

そのように「事実上の死亡」の中で先に死んだ親族に出会ったということであれば、「あの世」というものがあることに対する一つの証拠になるのかも知れません。

ただ、「この世」しか知らない我々は、実際にパム・レイノルズのような経験をしない限り、「あの世」をありありとビジュアルに捉えることが出来ません。他人の経験はどんなに言語や映像を使って伝えようとしても、あくまでも他人の経験に過ぎず、それを「自分の経験化」することは出来ないのです。

僕は、いまその事に悩んでいます。

僕は確かに「神が存在する」という体験をしました。しかし、それはあくまでも僕の個人的な体験に過ぎず、どんな手段を使って他人に伝えようとしても、それは僕だけの体験に過ぎないのです。

しかし、ひとつ言えることは、「疑り深い人による精神世界日誌」のブログ主さんが言うように、それが他人の記録でも読み続けていると、なぜか死を恐れない気持ちになってくるということです。

(以下、引用 http://romansulove.jugem.jp/?eid=8

よくわからんけど、「死ぬ」って良いものなんだな・・(-@∀@)

(引用終わり)

哲学者キュルケゴールが、有名な著書「死に至る病」に以下のような事を書いています。

(以下、引用 キュルケゴール「死に至る病」より)

「同じように死もまたキリスト教の用語では精神的な悲惨の絶頂を示す言葉なのであるが、しかも救済はまさに死ぬことにおいて、往生において成立するのである」

(引用終わり)

僕の体験上、どうやらこれは正しいようで、「死は人間にとって救済である」ようです。もっとも、僕の場合は死後については楽観出来るようになりましたが、「死ぬ時の恐怖」がまだ乗り越えられていないです。

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