とあるバハイ教徒の日記:第二支部

神の存在証明と地球温暖化防止

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地球温暖化防止は今後20~30年以内の対策がカギ。

3月27日の日記 http://yujimiyako.blog.fc2.com/blog-entry-2.html において、僕は「革新的な新エネルギー技術の開発を何としてでも成功させよ」をいう結論を出しました。

しかし、問題はその新エネルギー開発に時間を掛けている間がないほど、地球環境問題は差し迫った問題なのです。例えば、以下のwikipedia記事を見てください。

(以下、引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/地球温暖化

(前略)
一度環境中に増えた二酸化炭素などの長寿命な温室効果ガスは、能動的に固定しない限り、約100年間(5年–200年)にわたって地球全体の気候や海水に影響を及ぼし続けるため、今後20–30年以内の対策が温暖化による悪影響の大小を大きく左右することになる。理解度が比較的低い要因や専門家の間でも意見が分かれる部分もあり、こうした不確実性を批判する意見も一部に存在する。ただし、AR4においてはそのような不確実性も考慮した上で結論を出しており、信頼性に関する情報として意見の一致度等も記載されている。
(後略)

(引用終わり)

この.wikipedia記事が本当だとすると、今後20–30年以内に革新的な新エネルギーを開発するか、生活の水準を昔に戻すかして地球温暖化の防止をする必要があることになります。

では、これに対する日本国内の対応はどうなっているのでしょうか?

まずは、経団連系のシンクタンク「21世紀政策研究所」の報告書を見てみましょう。

(以下、引用 http://www.21ppi.org/pdf/thesis/160311.pdf

(p.6) しかし、世界全体で排出削減目標が共有されていない中で、先進国だけが片務的に 80%削減を目指すことはバランスを欠き、かつ、二分法に基づく京都議定書時代への後戻りになりかねない。

(p.7)「気候系に対して危険な人為的干渉を及ぼすこととならない水準において大気中の温室効果ガスの濃度を安定化させること」の解として、「2050 年半減」及びそれに代わる「2050 年 40-70%減(2010 年比)」は様々な選択肢の一つでしかない。したがって、そこから派生した「先進国 80%減」も絶対視すべき性格のものではない。

(p.10)2050 年 80%減のマグニチュードを考えてみよう。2030 年の 26%目標を達成するためには、現在から温室効果ガス排出量を年率 1.6%で削減しなければならない。そこから 2050年に 90 年比 8 割減を達成するためには 2030 年~2050 年に年率 7%近い排出削減が必要となる。2030 年目標は省エネ、原子力、再エネいずれの面でも非常にハードルの高いものであるが、一挙にその 4 倍以上のスピードで排出削減をせねばならないのである。2013 年度を基準年としても、2030 年度から 2050 年度にかけては、年率▲6.50%削減が必要となる。

(p.10)80%シナリオでは、エネルギー消費量を現在のレベルから約 1.5 億キロリットル削減することが想定されている。2030 年目標においてエネルギー消費は現在のレベルから 3,500万キロリットル削減することを目指している。これは第一次、第二次石油危機時並みのエネルギー効率改善を平時に達成するという極めてハードルの高いものであるが、2030 年~2050 年のエネルギー消費削減量は 1.2 億キロリットル近くにのぼり、省エネの規模がさらに 3 倍以上に膨れ上がる。

(引用終わり)

この 「21世紀政策研究所」の報告を見る限り、『今後20–30年以内にCO2を劇的に減らすのは無理、2050年までにCO2を80%削減するのも無理』と読めます。

しかし、一方で自然科学の導いた結論では、今後20–30年以内に大幅なCO2をしなければ、地球生態系は壊滅的な打撃を被る可能性が高いのです。

ということで、現時点での暫定的な結論は「革新的な新エネルギー技術の開発を早急に成功させ、今後20–30年以内に大幅なCO2削減を成し遂げるべし」ということになるわけです。

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