とあるバハイ教徒の日記:第二支部

神の存在証明と地球温暖化防止

地球温暖化は防げるのか?

地球温暖化にについて、まずは科学的な知見を少しだけ述べます。

(以下、引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/地球温暖化

地球表面の大気や海洋の平均温度は「地球の平均気温」あるいは「地上平均気温」と呼ばれ、地球全体の気候の変化を表す指標として用いられており、19世紀から始まった科学的な気温の観測をもとに統計が取られている。地球の平均気温は1906年から2005年の100年間で0.74℃(誤差は±0.18°C)上昇しており、長期的に上昇傾向にある事は「疑う余地が無い」と評価されている。上昇のペースは20世紀後半以降、加速する傾向が観測されている。これに起因すると見られる、海水面(海面水位)の上昇や気象の変化が観測され、生態系や人類の活動への悪影響が懸念されている。

(引用終わり)

この地球温暖化は、基本的には人間の産業活動により排出される温室化効果ガス(主にCO2とメタン)が原因であると考えられます。

したがって、地球温暖化を防止するためには、まずはCO2とメタンの排出を抑制しなければなりません。イギリス政府のために発表された「スターン報告」においては、もし温暖化を放置した場合、今世紀末に5~6℃の温暖化が発生し、「世界がGDPの約20%に相当する損失を被るリスクがある」とされています。

また、これは極端な見解かも知れませんが、ジェームズ・ラブロックという科学者は次のような見解を述べています。

(以下、引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/ジェームズ・ラブロック

イギリスの新聞インデペンデントは2006年1月、ラブロックの談話として、地球温暖化の結果として21世紀末には「何十億もの人々が死に、気候的に耐えられる極地でごく少数が生き残るだろう」と書いた。
彼の主張によれば、21世紀末までに温帯の平均気温は 8°C、熱帯の平均気温は最高 5°C まで上昇し、世界のほとんどの土地が居住不可能となり、農業もできなくなる。「我々は、変化の恐ろしいペースに留意し、残された時間が少ないことを理解する必要がある。各国は可能な限り文明を保持するために資源の最良の使用法を見つけなければならない」と彼は言う。

(引用終わり)

もし、ラブロックの予想が正しければ(僕個人は、正しくないことを祈っていますが)、人類は地球温暖化により壊滅的な打撃を受けることになります。

いずれにせよ、我々は何としてでもCO2とメタンの排出を抑制しなければならないのです。

IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の報告では、気候変動による深刻な影響を抑えるためには、「地球の平均気温の上昇を、産業革命の前と比べて「2℃未満」に抑える」ことが必要だと考えられています。

しかし、この「2℃未満に抑える」ことは容易ではありません。

「2℃目標」を達成するには日本は2050年までにCO2を80%削減する必要があります。単純に考えて、80%削減というのは可能なのでしょうか?それも日本だけでなく、世界中の先進国でそのような大幅な削減を行い、途上国もCO2排出の伸びを押さえる必要があります。普通に考えると、そんな事は「不可能」に思えます。

ちなみに、「スターン報告」で用いられたシミュレーションモデル「PAGE」はエネルギー技術モデルを含んでいないので、温暖化の対策コストが低めに出ると僕は想像しています(もし、僕のPAGEモデルに対する考えが間違っていれば、ご指摘下さい)。

したがって、温暖化防止のために我々が取れる道は2つしかないと思います。

ひとつは、我々の生活水準をかなり昔の水準に落とす事です(例えば、昭和初期の水準)。もうひとつは、「革新的な新エネルギー技術の開発」です。

僕個人の考えでは、生活水準を昔の水準に落とすことは「不可能」ではないかと考えています。

という事は、我々は「革新的な新エネルギー技術の開発」に賭けるしかないのではないか?という事になります。もちろん、これにはリスクがあり、その「革新的な新エネルギー技術の開発」に失敗すると、人類社会は壊滅的な打撃を受けてしまいます。

という事で、結論は「革新的な新エネルギー技術の開発を何としてでも成功させよ」という事になります。

では、どんな革新的エネルギー技術の開発があるのでしょうか?これについては、今後、僕がウェブ上で調べたり、その道の専門家に尋ねたりして調べて行こうと思いますので、僕のブログを読んで下さい。

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