とあるバハイ教徒の日記:第二支部

神の存在証明と地球温暖化防止

現在の国際関係が世界平和とは程遠い状態であることについて

目下、北朝鮮が核ミサイル開発を進めている。

この核ミサイル開発は、この先止まる見込みがなさそうに見える。

このまま、アメリカと軍事衝突するところまで突き進むのだろうか?

もし、軍事衝突に至れば、韓国・北朝鮮・日本に多大な犠牲者が出る可能性がある。

軍事衝突により北朝鮮が負けて強制的に韓国との統一がなされるのだろうか?それに中国が同意するのだろうか?

この問題は、根本には東アジアの政治が遅れているという原因がある。

まずは中国という共産党独裁国家があり、北朝鮮は中国の衛星国であると捉えることが出来る。過去におけるソ連と東ヨーロッパの共産主義国家の関係と同様であると考えられる。

東ドイツと西ドイツが統一したのと異なり、北朝鮮と韓国が統一しないのは基本的には東アジアの政治が遅れているからである。

問題は、東アジアの政治はいつまでも遅れたままなのか、という点である。

いつの日か、北朝鮮が民主化し、韓国と統一されるのだろうか?現状を見る限り、そのような明るい未来は見えにくい。

東アジアにおける軍事緊張の大きな原因が中国の共産党独裁である。ここがボトルネックになり、東アジアは政治的に遅れた状態が続いているのである。

したがって、まずは中国の民主化が大きなカギとなる。

中国が民主化するとアメリカと中国の対立は緩和され、アメリカと中国の軍事的緩衝地帯となっている北朝鮮が韓国と統一されやすくなる。また、中国の民主化は北朝鮮の民主化を促進するだろう(ただし、ベラルーシのように東欧でも民主化の進まない国もあるので必ず民主化が進むとは限らないが)。

しかし、現状を見る限り、中国の民主化も北朝鮮の民主化も全く兆しが見られない。

このあたりが東アジアの政治の限界なのだろうか?それとも、今後、何か変化が訪れるのだろうか?

バハイ教の教義では、世界はひとつの国にならなければならない(その前段階として世界が連邦国家にならなければならない、とされる)。

科学技術がこれだけ進歩したのに、政治的に遅れた国家が多いのは何かおかしいのである(先進国の商品のかなりの部分が政治的に遅れた中国で生産されている、というのもおかしいのである)。

インターネットの発展が世界を結び付けるどころか、ネット右翼を量産するのも何かおかしいのである。

この問題(世界の平和的統合)の問題は、人類の夢であり、それに向けて少しずつ国家間の関係を良くしていく義務は、神から与えられた我々の任務なのである。

そのために、第一歩として何をしなければならないのだろうか?

バハイ教では「国際共通補助語の創設」があり、エスペラントや英語の語学教育を推奨しているが、言語的統一だけで世界の平和的統合がなされるとは限らない。

とにかく、世界の平和的統合に向けて、何か根本的に抜けているものがあると僕は考える。

それが何であるか、考えて行きたい。

追記
世界の宗教的統一というのは、ひとつの方法論だと思うが、近代国家では信教は自由で何を信じても良いから、宗教的統一というのは無理である。また、「宗教は違っても共通する神を信じている」というのがバハイ教の考え方であるが、その考えだけで平和になるとは限らない(イスラム教ではユダヤ教・キリスト教と同じ神を信じていると教えられているが、それでも平和はもたらされていない)。

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