とあるバハイ教徒の日記:第二支部

神の存在証明と地球温暖化防止

この世が仮想現実であれば、地球温暖化は何なのか?(2)

http://yujimiyako.blog.fc2.com/blog-entry-56.html において、この世が仮想現実であれば、地球温暖化は何なのかというテーマで僕は日記を書いた。

そして、この世が仮想現実であっても我々にとって地球温暖化問題は深刻な問題であると結論した。

また、仮想現実を作り出しているのは神であると考えられることから、その神は解決不可能な問題は与えないと結論した。むしろ、地球環境問題を解決することにより素晴らしい未来が人類にもたらされるとポジティブに捉えることも可能であると書いた。

さらに、デカルトが既にこの世界は仮想現実であるという仮説を論じていることを紹介した。

しかし、ここで幾つか疑問が生じる。

まず、この世が仮想現実とした場合、その仮想現実の行く付く未来の世界はひとつなのか、また複数の未来世界が考えられるのか、という問いを立てることが出来る。

これはいわゆる「パラレルワールド」のような世界観であり、地球温暖化問題が解決された未来の世界と、地球温暖化により地球が壊滅的な打撃を受けた未来の世界が共に存在するかも知れない、とする世界観である。

さらに、地球温暖化をどのように解決するかの方法についても、ロッキード社かどこかが2020年代に核融合発電を実現させて地球温暖化を速やかに解決するか、それとも安全性に不安のある原子力発電で辛うじて地球温暖化を解決するか(この場合、福島原発事故のような事故が世界のどこかで起こることも想定される)、さらには他の方法で地球温暖化を解決するかについても未来の世界は複数が存在すると考えることが出来る。

このような世界観は非科学的な世界観で僕の妄想に過ぎないのだろうか?

wikipedia記事 https://ja.wikipedia.org/wiki/パラレルワールド には実際に物理学の世界でもパラレルワールドの理論的な可能性が語られている。という事は、地球温暖化により壊滅的な打撃を受ける未来の世界も想定することが理論的な可能性として考えられるのである(あくまで可能性だが)。

この、「仮想現実の行く付く未来の世界がひとつなのか、また複数の未来世界が考えられるのか」、という問いについては、「複数の未来世界がある可能性は理論的には考えられるが、まだ分からない」というのが暫定的な結論になるようだ。

次に僕が立てる問いは、「地球が壊滅的な打撃を受ける未来世界」について神がどう考えているか、ということである。

僕がこれまで経験した限りでは、「神は人間に対していじわるな事はしない」という真理があると考えている(この詳細については、また後日書く予定である)。

つまり、「地球が壊滅的な打撃を受ける」という事は「神は人間に対していじわるな事はしない」という真理に反すると僕は考えるわけである。

もし、「神は人間に対していじわるな事はしない」のが真理であれば、地球温暖化問題は解決されることになり、「地球が壊滅的な打撃を受ける」という事は起こりえないことになる。

地球が壊滅的な打撃を受けて人間が相当数死滅するということは、我々が魂を磨く勉強の場(この地球における人間個人の経験の場)が激減してしまうことを意味し、そのような事にならないように神は手助けしてくれるのではないか、と僕は考えているのであるが、どうだろうか?

僕は神を実感する経験をしており、また、人生が魂を磨く勉強の場であることについても実感として分かっているつもりである。だから、神は地球が壊滅的な打撃を受けるような事は防いでくれると直感しているのだが、これに絶対的な確信を持っているわけではない。

あるいは、この世は仮想現実だから、地球環境のマネジメントに失敗しても、ゲームのようにやり直すことが出来るのだろうか?しかし、これも考えにくい世界観である(もしそうであれば、世界大戦などの歴史もやり直して戦死者を減らせるはずである)。

本日は以上2つの論点(「世界が仮想現実とした場合、行き付く未来の世界は複数あるのか」という論点と、「地球が壊滅的な打撃を受ける未来世界について神がどう考えているか」という論点)について論じてみた。

僕なりの結論としては、「複数の未来世界の可能性は理論的には考えられるが、まだ分からない」「神は地球が壊滅的な打撃を受けるような事は防いでくれる」ということになったのだが、これらの結論は説得力があるだろうか?

僕の考えるに、まずは「客観的な神の存在証明」があるか、主観的に神を信じているかどちらかでなければ、これらの結論は説得力を持って受け入れられないだろうと考える。

だから、「客観的な神の存在証明(デカルト等がチャレンジした)」が必要だと僕は考えているのであるが、いかがだろうか?

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