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新型原子炉AP1000について:その2:東芝の経営危機問題

新型原子炉AP1000について、少し動きが出たので書いてみる。なぜ、原子力(それもトリウム炉ではない)に僕が注目しているかというと、2030年以前におけるCO2削減は原子力か天然ガスくらいしかオプションがないからだ(太陽光や風力もあるのだが、エネルギー供給量と供給の安定性に問題がある)。ウェスチングハウス社のAP1000は、静的安定性という設計概念により電源喪失時にもメルトダウンを起こさないとされているのも僕がこの...

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「我思う」を巡るデカルト vs エックハルト・トールの議論は決着していない

ここ一週間ほど、ブログの更新が滞っていた。その理由は色々あるが(単に忙しかった等も含め)、大きな理由はブログの更新を日課にすると、内容が薄まったり、ついつい安易な結論に陥ることだ(例えば、引き寄せの法則を量子力学で説明するなど)。これは僕の本意ではない。僕はバハイ教徒である(ついうっかり、それを忘れてしまう事がある)。僕は真理を探求したいのだ。ただ記事を量産するばかりでは真理の探求からどんどん離れ...

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明日、トリウム溶融塩炉の勉強会があります

これまで度々取り上げて来た「トリウムは溶融塩炉」ですが、明日(平成29年6月21日)に(株)トリウムテックソリューションが企画する勉強会があります。以下は http://www.ttsinc.jp/docs/molten-salt-reactor-lecture2-170621.pdf にある宣伝文です。(以下、転載)次世代のエネルギー源を担う モルテン・ソルト・リアクター勉強会へのお誘い~使用済み核燃料の処理ができる溶融塩炉~世界のエネルギー政策に行き詰まりをもたら...

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アーサー・ケストラーの人間欠陥論とエックハルト・トールの人間欠陥論

http://yujimiyako.blog.fc2.com/blog-entry-70.html において、僕は万物の霊長である人類が精神的に欠陥を持っていることについて書いた。エックハルト・トールが言うには、ほとんどの人間の「ふつうの」精神状態には機能不全、もっと言えば狂気と呼べるような強力な要素が含まれている。この機能不全をエックハルト・トールは「エゴ」という言葉で表している。彼の著書「ニュー・アース」においてはかなりの部分がエゴに関する記...

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CO2発生を1/10に抑える化石燃料の利用法について

http://yujimiyako.blog.fc2.com/blog-entry-69.html においては、エネルギー保存則があるにも関わらずエネルギー消費が起こってしまう理由を書いた。その理由とは、燃焼の場合、化学エネルギーという質の高いエネルギーから熱エネルギーという質の低いエネルギーに変わったから「エネルギー消費」という概念が生じると説明した。そこで起こっていることは、エクセルギー(有効に仕事に変換できる部分)の損失である。したがって、...

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人間は欠陥生物なのか?

生物学では人類は霊長類として生物進化の最先端にある存在とされる。霊長とは「霊妙な力を備えていて、他の中で最もすぐれているもの」を意味する。英語において霊長類を意味する単語は「Primates」であり、その語源primeは「最高位」を意味する。要するに我々人類は地球で最高の存在とされるのである。しかし、その地球で最高の存在であるはずの人類は、古来より戦争つまり集団同士の殺し合いに明け暮れて来たのである。そして、2...

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エネルギー消費を1/10にする技術の概要

http://yujimiyako.blog.fc2.com/blog-entry-11.html の日記において、僕は「エネルギー消費を1/10にする技術」を紹介した。その後、この技術がどういう理論に基づくものか、色々資料を読んできたのだが、今に至るまでその理論的基礎は完全には分かっていない。そこで、本日はメモとしてこの技術が概ねどういうものかを書くことにする。まず、この世には「エネルギー保存則」というものがある。これの意味するところは、エネルギー...

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真に実在するのは何であるか

デカルトは方法論的懐疑によってあらゆるものを疑い、この世界すら仮想現実ではないかと仮定した。もちろん、この世界は仮想現実ではなく、本当に存在するものかも知れない。しかし、この世界が本当に存在する世界なのか、仮想現実であるのか、我々に知る手段はない。デカルトの場合、この世界が仮想現実であったとしても、唯一疑えないものは「疑っている自分がいる」という感覚だった。しかし、エックハルト・トールによると、「...

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現在の国際関係が世界平和とは程遠い状態であることについて

目下、北朝鮮が核ミサイル開発を進めている。この核ミサイル開発は、この先止まる見込みがなさそうに見える。このまま、アメリカと軍事衝突するところまで突き進むのだろうか?もし、軍事衝突に至れば、韓国・北朝鮮・日本に多大な犠牲者が出る可能性がある。軍事衝突により北朝鮮が負けて強制的に韓国との統一がなされるのだろうか?それに中国が同意するのだろうか?この問題は、根本には東アジアの政治が遅れているという原因が...

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2030年以前のCO2削減はどうするか

以前にも述べた問題であるが、地球温暖化防止は、今後20–30年以内の対策が大きな意味を持つ。該当するwikipedia記事を引用する。(以下、引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/地球温暖化 )(前略)一度環境中に増えた二酸化炭素などの長寿命な温室効果ガスは、能動的に固定しない限り、約100年間(5年–200年)にわたって地球全体の気候や海水に影響を及ぼし続けるため、今後20–30年以内の対策が温暖化による悪影響の大小を大きく...

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プロフィール

都 雄次

Author:都 雄次
専門はエネルギー経済の数値シミュレーションです。バハイ教という日本ではあまり知られていない宗教の信徒です。バハイ教はイランで発祥した宗教ですが、「人間はすべてひとつの地球家族に属する」「科学と宗教の調和」「男女の同等性」という先進的な教義を持っています。本日記では社会科学と宗教哲学を用いて地球環境問題と人間の心の問題を論じます。

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