とあるバハイ教徒の日記:第二支部

神の存在証明と地球温暖化防止

引き寄せの法則の科学

引き寄せの法則は、それを実践して成功した人には、経験則として信じるに足るものだろう。

一方、引き寄せの法則を信じない人々、あるいはそれを知らない人々にとってはインチキ理論としか感じられないと思う。

ここで問題となるのは、引き寄せの法則を客観的に証明することである。

僕は、この問題(引き寄せの法則の客観的な証明)について調べてみたのだが、証明とまでは行かないまでも、それが科学と矛盾しないことについては、ある程度わかったので本日の日記に書かせて頂く。

電子や光子などの極めて小さい素粒子は、その振る舞いが量子力学で記述される。量子力学によれば、これらの素粒子は、普段は確率として、ぼんやりとした霧の塊ように存在しており、観測を行なうまではその厳密な位置や速度などの状態を確定できない。つまり、見ていない素粒子は、見るまでは存在していないということになる。

この「見るまでは存在しない」という現象は、素粒子のようなミクロの視点では実験によって実証されている。一方、マクロな視点でも「見るまでは存在しない」と言えるかどうかは、最近まで未解決だった。

しかし、マクロな視点でも「見るまでは存在しない」ことが実験で明らかになった。それはNTTとイリノイ大学の共同研究「超伝導磁束量子ビットを用いた巨視的実在性問題の実験的検証」というもので、英国科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)」で公開されている。内容については、このブログでは書ききれないないので、興味のある方はNTTのウェブサイト http://www.ntt.co.jp/news2016/1611/161104a.html を見て頂きたい。

もっとも、上記の実験で明らかになったのはマクロといっても顕微鏡レベルの話であり(素粒子レベルから見れば十分にマクロなのだが)、もっと大きな現象にまで適用可能かどうかはまだ分からない。しかし、それでもマクロな現象にも「見るまでは存在しない」と言えることが分かったという点は大きい。

つまり、我々の見る世界は見るまでは「存在する状態」と「存在しない状態」が重ね合わさった状態に置かれており「見えるまでは存在しない」、と解釈することが可能なのである。これの示唆するところは「パラレルワールド」の存在可能性である。

引き寄せの法則で成功した人が何をしたかと言うと、パラレルワールドにおいて自分にとって望ましい方の世界を選択したのではないか?と推測することが出来る。

そこで問題になるのが、どうすれば自分にとって望ましい方の世界を選択出来るか、ということである。これは難問であり、常に成功する方法論があれば、誰もが自分にとって望ましい引き寄せが出来ることになるのだが、まだそういう方法論を見つけた人は居ないようだ。

ただひとつ言えることは、引き寄せの法則で成功した人が実際に居るということである。我々の出来ることは、成功者から可能な限りを学ぶしかないだろう。ただ、将来的に引き寄せの法則が科学的に明らかになれば、皆が望ましい世界を引き寄せることが出来るようになる世界が訪れるかも知れない、ということである。それまでは引き寄せの法則は成功者の間での経験則に過ぎないだろう。

追記
本日記を書くにあたっては多くのウェブサイトを参考にさせて頂いた。特に http://vacuumfella.blog62.fc2.com/ が参考になったのでお礼を述べさせて頂きたい。

追記2
なお、ここで記した「引き寄せの法則で成功した人はパラレルワールドにおいて自分にとって望ましい方の世界を選択した」というのはあくまでも仮説であることを念を押して置く。この仮設については、今後、科学的に否定される可能性があるからである。

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